先日の記事で報告した通り、税引き前ではありますが、私もついに億り人の仲間入りをいたしました。
「1億円」と漢字で表すとすごくお金持ちなった気がします。しかし、「100,000,000円」と表すと「1,000,000円(100万円)」が100個集合しただけということが明確に認識できます。
100万円というと、大金持ちが1回のキャバクラや旅行で消費する金額です。そう考えると、私はキャバクラ豪遊をたったの100回しかできないということです。
別にキャバクラ豪遊をしたいわけではないのですが、たった100回遊んだだけで資産が尽きるということにむなしさを覚えましたということです。
しかし、節約生活をするのであれば、1億円の資産というのはすごい価値があります。極端なことを言えば、独り身であれば明日から仕事が無くなってもなんとか生きていくことが可能です。
すなわち、1億円の資産というのは、
- 質素な生活であればほぼ一生が保障される
- 浪費すればあっという間に底をつく
という、なんとも微妙な金額であることが分かります。
ということで、もう少しサラリーマンを続けて給与収入を得つつ、資産運用をコツコツと続けていきたいと思います。10億円あれば完全にリタイヤできるのですが、さすがにその領域に行くにはサラリーマン投資家では無理ですね(笑)。
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