7月の給料日(25日)は海外旅行中であったため、今月は資産状況報告が遅くなりました。また、25日は集計ができなかったため、これから示す集計値は7/30時点のものになります。
驚きですが、今月も株高ターンが止まりませんでした
日本株は円安のせいで相変らず好調
米国はリセッションの不安が後退して株高継続
新興国株は相変らず堅調
といった感じです
海外旅行中に、旅行での消費以上に資産が増えるという、プチ資産家の気分を味わいました。
資産推移
先月より資産が2,610,999円増えました。
7月はボーナス月間でもあったことを考慮すると、増加の程度はだいぶ緩やかになりました。
資産増加率は1.9%です。
アセットアロケーション
生活防衛資金(約600万円)を除いた分の資産の配分は以下の通りです。
ボーナスのおかげで現金余力が高まりました。買い増ししたいですが、夏から秋にかかては相場が荒れそうですので、ここは慎重に行こうと思います。
米国高配当株
株価下落トレンドの中の心のオアシス高配当投資戦略。
今月からは、毎月末時点で一番総資産が少ない銘柄に約6万円投資します
先月に引き続き今月もHDVに投資します。
HDVが弱いですねえ。
全方位投資
全世界のアセットにまんべんなく投資する手法で、14銘柄に分散しています。グロース:インカム:インフレヘッジの配分が40:40:20になっています。
総資産が少ない2銘柄に計6万円投資する手法をマイルールとします。
今月は、HYGに約3万円、TIPに約3万円投資します
新興国ETF
2020年代にブームが来ると期待されている新興国投資です。ただし、ロシア、中国は除きます。
毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計6万円投資します。
今月は、EIDOに約3万円、EZAに約3万円ずつ投資します。
EIDOは2ヵ月連続です。先月まではTURが2ヵ月連続買い増しでした。
その他積立投資
- クレジットカード投信積立(積立NISA含む、計7.5万円)
- 貴金属(1.5万円)
- ロボアド(1万円)
- 国内高配当株(4万円)
- オックスフォードインカムレター(5万円)
- iDeCo(1.1万円)
総評
ここ数カ月の株高は異常なほどです
2022年1年間の資産推移:+7,877,342円
2023年半年間の資産推移:+14,223,329円
2023年7か月の資産推移:+16,834,328円
といっても、利確するわけではないので、生活が変わることもありません。
目先の株価の動きに一喜一憂せず、足るを知って、今後も倹約と愚直な積立投資を継続していきます
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