ANC機能テスト@コメダ

ガジェット

先日購入したANC機能を有したワイヤレスイヤホン(ファーウェイ FreeBuds Pro)の効果を試すべく岐阜駅前のコメダに来ました。初めての店舗です。

結論から言いますと、私には初代airpods(インナータイプ)のほうが着け心地・音質ともにあっています。ただ、ANC機能やマルチポイント機能は重宝します。


もちろん株主優待を利用しますのでコーヒー代430円は財布から出ていきません(笑)。初めてきましたが、この店舗は日差しが室内に良い感じで入るので好感を持てます。大きなカウンターテーブルが有るのも○です。

ボッチでボックステーブルを専有するのは気がひけるんですよね。かと言って、ペアテーブルは窮屈感があって好きではありません。カウンターテーブルのほうが開放感があり○です。

でも、店内に喫煙ボックスがあるのはいただけないですね。私は特別嫌煙家ではありませんが、このご時世、喫煙を促す施設を公共の場に設置することには反対です。私はコメダの株主でもあるので、この点は改善してほしいと思っています。

さて、店に入ってコーヒーを飲み、雑誌に目を通して、chromebookを開いてここまで記事を書いて小1時間経過しました。小1時間使用していての感想は以下のとおりです。

ANCはしっかりと機能する

freeebuds proは専用アプリを利用してANCにエベルを自分で選択できます。自動設定にしたところ、コメダ(喫茶店)の騒音レベルだと「標準」を選択されました。

「標準」で十分なノイズキャンセル能力があります。集中するには十分です。

ちなみに、私は喫茶店の雑多な騒音が好きなのでコメダではANCはオフが○です(笑)。

仕事中に集中したいときには良いと思います。

ANCは耳が疲れる

理由は不明ですが、ANCを利用すると私は耳が疲れます。特に、低音が聞いた音楽を聞くと不自然に鼓膜を叩けれるような感じを受けます。

したがって、騒音が気にならないときにはANCオフが良いです。

カナル型はやはり耳が痛い

これは私の耳の問題ですが、カナルタイプは長時間の着用ができません。耳の穴が小さいのだと思います。どうしても長時間つけていると耳が痛くなります。

開放感にも欠けるので、やはりインナータイプのほうが良いです。

マルチポイントは便利

いまも、chromebookのbluetootnにつないでアマゾンミュージックを聞いています。スマホともつながっているので、街歩き時にはスマホから音楽も聞くとが可能です。

この作業を切替なしにシームレスでできるのは何よりも重宝いたします。

電波の届く範囲がair podsと同じ

bluetoothの規格が新しいので、届く距離も変わるのかと思ったのですが、まったく同じ距離しか届きませんでした。

これは、イヤホン側の性能ではなく電波の発信元(スマホ)の問題なんでしょうね。

理想のワイヤレスイヤホン

私の理想のワイヤレスイヤホンの仕様は以下のとおりです。

  • マルチポイント(デュアルデバイス)機能あり「
  • インナータイプ(カナルタイプでは無い方)
  • ANC機能あり
  • 防水機能は不要

そしてここからは世界初の機能がほしいのですが、オプションでカバーもしくは何かしらのパーツを取り付けることで、密閉性を向上させて、インナータイプの欠点である低い遮音性を補い、ANC機能を向上させてほしいです。

普段使いではインナータイプのほうが良いので、エマージェンシー扱い(電車に乗るときなど)でこのようなオプションが有ると嬉しいです。

どこかのメーカーで作ってくれないですかね?

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