資産運用の記録をつけるメリット

資産運用

皆さん記録をしっかりとつけているでしょうか資産運用で成功する人はみんな何かしらの記録をつけているようです。私も、投資を始めたころは何も記録をつけずに過ごしてきました。しかし、2016年に楽天証券口座でIFA契約を結んでから少し真剣に資産運用と向き合うこととなり、そのころを境に記録をつけ始めました。

ずぼらな私の記録のつけ方は、毎月の給料日の後にその月の総資産をまとめて、エクセル表に記録するだけです。初めはたいして面白くなかったのですが、月数を重ねるごとにエクセルのグラフが成長していく様を視覚的に確認できるので、どんどん楽しくなります。

さらに、総資産だけではなく、カテゴリー(日本株、外国株、債券、など)ごとの変化(ポートフォリオ、アセットロケーション)も確認することができて楽しいです。

最近は資産変化だけではなく、投資ルールを文字に起こし、それを粛々と守っていくことにはまっています。日本人気質で規律を守ることが大好きな私は、自分で作り上げたルールに従って投資をしていくことが心地よいです。

今から思えばもっと早くから自分の資産推移を記録しておくべきだったと後悔しています。若い人は絶対に早く資産推移の記録を始めるべきです。絶対に将来の財産にあると思います。

参考までに、2016年からつけている資産推移の記録を下に示します。コロナショック後の資産の傾きは異常ですよね。のちに、「この時のコロナバブルはなあ・・・、」と語る日が来るのでしょう。

できるだけ右肩上がりのグラフを今後も形成していきたいものです。

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