社長とその他管理職では雲泥の差があります

社長というのはやっぱりすごいなあと改めて感心した出来事がありましたのでそれを記事にしてみます。

年度初めの恒例として、私の職場では組織全体の会議があります。先日その席に久しぶりに社長が出席しました。いつもは退屈な全体会議が社長がいるだけでピシッと引き締まりました。

そして講演内容ですが、社長とその他管理職の講演を比べると天と地ほどの差があり驚きました。

他の管理職の話は社長にすべてダメ出しされたような状態でした。確かに聞いていた私からしても他の講演者の話には価値が見いだせませんでした（マスターベーションみたいな話）。

その点、社長の話は実に面白く、仕事に対する考え方も少し変わるほどでした。

改めて、社長というのはすごいことを認識しました。特に資産運用をまじめに取り組むようになってからはビジネス的な観点からいろいおろな物事を見る癖がついてきました。その視点で話を聞くと、社長の考え方はすごく理路整然としており、納得できるモノでした。

一方、それ以外の管理職の話はほぼ無価値であることが証明されてしまいました。ビジネス視点が全く欠けているのです。自己満足の所信表明になっていました。

やはり、一流のビジネスマンになるには資産運用をしっかりとできる必要があるのだろうなあと思う今日この頃です。