新社会人が学ぶべきこと

仕事

新入社員の研修も終わり、そろそろ各職場に配属される頃ですね。私の職場にも親友社員が来ており、少し場が明るくなっております。若いというのは本当に素晴らしい。

さて、新入社員が受けておくべき教育というのを私なりに考えてみました。すなわち、私が若い時に受けておけばなあと後悔している教育となります。

資産運用のすすめ

終身雇用が崩壊している点、年金受制度の破綻、長生きリスクなど、お金にまつわる未来は危険と不安がたくさんあります。

その現実をしっかりととらえ、最初の給与から資産運用をしっかりと始めるべきだと思います。

よく初任給は親やお世話になった人へのプレゼントに利用することが習わしになっていますが、私は反対です。最初が肝心なので、しっかりと貯蓄に回し、半年から1年過ぎたころに貯めた貯蓄からプレゼントを買うべきです。

私のおすすめは、プレゼント用の資金を別の口座で積み立てておくことです。毎月3000円程度積み立てておけば、初年度のクリスマスや正月のころまでに3万円程度貯蓄できますので、それでさ避暑のプレゼントをするべきだと思います。

また、最初に資産運用の重要性を植え付けることで、お金を稼ぐことはいやらしいことではなく正義であることを自覚することができます。

健康管理(とくに歯)

若いことを理由に、新社会人のほとんどは健康に気を使っていないと思います。しかし、健康無くして幸せな人生を送ることなど不可能であることを強く教えるべきです。

出来れば、健康を害している先輩が自虐的に始動すれば効果があるかもしれません。

特に、歯の価値は過小評価されがちなので、しっかりと教えるべきです。たいていの若い人は、中学生の頃の歯科検診以降、歯のメンテで歯医者に行くことなどないと思います。GW前に歯科検診を必須にするべきだと思います。

時間の使い方

時間は有限であること、残業は無能な社員と無能な管理職から生み出されること、をしっかりと教え込み、定時内で効率的に仕事を終わらせることをしっかりと指導するべきです。

まあ、会社はあまりこういう指導をしたくはないと思いますが・・・。

早期結婚のすすめ

正直、結婚するなら早い方が良いことは明らかです。社内恋愛を推奨し、社員同士の結婚にはお祝い金として500万円くらい支給してもよいのではないかと思います。

また、入社2年以内の結婚にも報奨金として300万円程度を支給するとか。

早く結婚し。仕事に集中するのが良いです。

結論

上記の指導を会社がしっかりとやってくれる可能性はすごく低いです。したがって、新社会人は、職場でこれだと思う先輩を見つけ、上記の項目について教えを乞うのが良いかと思います。

良い社会人生活を!

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