仕事の成果はセンス8割と準備2割で決まる

仕事

12/25クリスマスの日が今年最後の仕事となります。今年もなんとか無事に業務を終了できそうです。今年はコロナのせいでなかなか自由に仕事ができませんでしたが、その中で、改めて仕事をするうえでセンスというのは大事だなあと感じました。

もちろん、上の指示に従って動くだけのルーチンワークをやる労働者には関係ないですが、ある程度クリエイティブな仕事をするヒトにとっては、センスと負うのは本当に大事です。残酷なようですが自身のセンスを生かすことができない仕事はやるべきではありません。

私の今年は、自身のセンスと仕事への万端な準備のおかげで素晴らしい成果を上げることができました。正直、自分でもほれぼれする成果でした。団塊ジュニアのおっさんなので、今年の成果が私の会社人生のピークになると思います。ここから先は後輩のサポート業務に回ろうかなと考えています。しgととはほどほどで、プライベート重視の生活にします。

一方、私の所属する組織全体の今年の業績は過去最悪です。大きなプロジェクトを任されたリーダーのセンスが恐ろしく悪く、完全に失敗に終わりました。失敗して終焉すればよいのですが、、リーダーとしての責任感からなのか、まだギブアップしていません。そのため被害が拡大しており、どうしようもない状態になっています。

ここまで来ると、組織が完全に燃え尽きてなくなるまで進みそうです。そうなったら、私の居場所もなくなるので転職(できればサイドFIRE)を本気で考えなくてはなりません。

私の経験から、発足当時からこのプロジェクトは失敗すると分かっていたので何度も止めたのですが駄目でした。さすがに私も自身のキャリアを捨ててまで止める気概はないので、今はただ傍観しているだけです。

宝くじでも当たれば、プロジェクトのずさんな内情を社内のコンプライアンス委員会にすべてぶちまけて職場を去るんですがね。そうすれば少なくとも若い後輩たちにはまだ復活のチャンスがありますからね。あー、宝くじ当たらないかなー。テンガバーの株でも見つけようかしら。

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