私は2021年の2月から高配当ETF4枚柄(VIG,VYM,HDV,SPYD)に均等分散投資をしています。やり方は簡単で、「毎月25日(給料日)に『組み入れ比率最低銘柄』に約10万円投資する」というものです。
それぞれのETFを約10万円で何株購入することができるのかを調べた結果は以下の通りです。
銘柄 | 単価($) | 購入数(口) | 購入額($) | 購入額(¥) |
VIG | 139.21 | 7 | 974.47 | 105,243 |
VYM | 95.15 | 10 | 951.5 | 102,762 |
HDV | 89.56 | 11 | 985.16 | 106,397 |
SPYD | 36.82 | 26 | 957.32 | 103,391 |
2/25に購入したVIGは6口だったので、急ぎ追加で1口購入しようと思います。
購入できる口数が100口程度あるとドルコスト平均法の効果が発揮すると思うのですが、この口数だとドルコスの効果は薄そうです。致し方なしです。
この口数はETFの価格と為替の影響を受けるので購入口数はかなり安定しないでしょうね。数年後にどのようになっているか楽しみです。そのためにも、投資の軌跡をしっかりとエクセル表にまとめていきたいと思います。
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