2021年の資産運用方針(その2)

資産運用

NISAについて語ってみようと思います。

私は積立NISAではなく普通のNISAを利用しています。どちらが良いかは私も決めかねているのですが、NISAから始めたために積立NISAに切り替えるのが面倒で変更していないのが現状です(笑)。

また、NISAはauカブコム証券を利用しています。私のメイン口座は楽天証券(主に国内商品)とSBI証券(主に海外商品)なのでどちらかにNISA口座も移したいのですが手続きが面倒なためにそのままauカブコム証券をNISA用に利用し続けています。

私がNISAを始めたのは2016年であり、昨年末についに満期の5年を迎えました。2016年は個別株のみを購入し、結果プラスで終わりました。この時はチキンナゲット問題で暴落していたマクドナルドの株を安値で購入できたのでキャピタルゲインの恩恵を受けることができました。最終的な評価損益は+50万円くらいだと思います。

しかし、以降は個別銘柄の成績が散々な状況なため、2020年1月6日現在の評価は以下の通りです。株式はすべてマイナスです。選定センスないですね(悲)。こう見ると、投資信託というのは再現性が高くて万人にお勧めであることが分かります。2018年分は残り2年でのプラ転は難しいかなあとあきらめています。

買付金額(円)時価評価額(円)(株式)評価損益(円)(投信)評価損益(円)(合計)評価損益(円)
20171,198,9361,511,714-39,900+352,679+312,779
20181,201,0821,084,815-143,200+26,933-116,267
20191,219,3641,187,149-92,100+59,884-32,216
20201,179,3011,138,913-61,200+20,813-40,387
2021年1月6日現在のNISA評価損益一覧

先回の記事(その1)でも触れたとおり、2021年はNISAの投資を貴金属ETFを中心にしようかなと考えています。3か月くらいに分けて分散して購入できればと思います。ただそれだけではつまらないので、個別株も一つくらい仕込んでみたいです。

2016-2020年のNISAを見ると2勝3敗です。何とか2021年はプラスにして勝率をイーブンにしたい限りです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました