2021年6月より、楽天カード（クレジットカード）を一人2枚まで作成できるようになりました。
詳しくは、楽天カードのHPから抜粋した下記をご覧下さい。
上の画像に記されている4つの便利のうち「④」が一番うれしい点です。
私は、楽天銀行／楽天証券／楽天カードを利用しています。楽天カードは主に以下の二つのことで利用しています。
- 生活消費（買い物、ネット通販、インフラ費用の引落）
- 楽天証券での積立投資信託（月5万円）
楽天証券では、楽天カードを利用して積立投資をすると、付き最大5万円分までの購入に対して楽天ポイントが付与されます。したがって、楽天経済圏で生きている人にとって、楽天証券＊楽天カードでの積立投資はマストです。
しかしこのような使い方だと、生活費と投資の引落口座が同じとなり、資産管理の面で好ましくありません。
そこで、楽天カードを2枚作成するメリットが生まれてくるわけです。
- 1枚目⇒引落口座：A銀行、生活用
- 2枚目⇒引落口座：B銀行、投資用
A,B銀行のどちらか一つは楽天銀行にすることをお勧めします。楽天ポイントのSPUとして＋１倍が加算されるためです。
私は、楽天銀行を投資用口座としたいので、2枚目のカードの引き落とし先を楽天銀行にするつもりです。
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