資産運用状況(2023年02月)

資産運用

毎月給料日の25日の資産状況報告です。

私は2021年2月に総資産1億円を突破しました。今月で億り人2周年ですが、幸いなことに2021年2月以降に資産1億円を割り込んだことがありません(たまたま大きな暴落が起きなかった)。

今後多少の浮き沈みはあると思いますが、何とか資産1億円はキープしていきたいものです。

今月、資産形成にプラスになるようなことは、三井住友ゴールドカードNLの利用を開始したことです。SBI証券のクレジットカード積立投信のポイント還元が0.5%→1%になります。本ゴールドカードは年会費5500円かかります。しかし、年間利用額100万円を達成すると翌年以降の年会費が永年無料となるので、2023年は100万円修行の年となります。

私は倹約家なのでクレジットカードで年間100万円は難しいのですが、すべての出費をこのカードに集約させれば何とかなりそうです。

資産推移

先月より資産が1,847,336円増えました。

資産増加率は+1.5%です。
先月に続きプラスになりました

2022年のマイナス分を、2023年1月と2月で何とか巻き返した形になります。インフレの高止まりが続いているため、期待していたほど資産が増えないです。

アセットアロケーション

生活防衛資金(約600万円)を除いた分の資産の配分は以下の通りです。比較的バランスの取れたアセットになっていると思います。現金をもう少し活かすかどうか悩ましいところです。

米国高配当株

株価下落トレンドの中の心のオアシス高配当投資戦略。

2023年は毎月末時点で一番総資産が少ない銘柄に約8万円投資する手法を、マイルールとして米国高配当株ETF投資をしています。

今月はHDVに8万円投資します。

全方位投資

全世界のアセットにまんべんなく投資する手法で、14銘柄に分散しています。グロース:インカム:インフレヘッジの配分が40:40:20になっています。

2023年は毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計4万円投資する手法を、マイルールとします。

今月は、HYGに約2万円、DHSに約2万円投資します

新興国ETF

2020年代にブームが来ると期待されている新興国投資です。ただし、ロシア、中国は除きます。

毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計5万円投資する手法を、マイルールとします。

今月は、EPOLとFMに約2.5万円ずつ投資します

その他積立投資

  1. クレジットカード投信積立(積立NISA含む、計6万円)
  2. 貴金属(1.5万円)
  3. ロボアド(1万円)
  4. 国内高配当株(4万円)
  5. オックスフォードインカムレター(5万円)

2024年の新NISA開始に合わせ、ロボアド投資は2023年で辞める予定です。

総評

米国のインフレは徐々に沈静化してはいますが、市場の予想よりインフレの高止まりが続いています。そのため、2023年前半は株価の変動がしばらくは激しくなると思われます。

当初、2023年中に米国の利下げが期待さえていましたが、もしかすると利下げ開始は2024年にずれ込む可能性がありそうです。

ロシアがウクライナへ侵攻を開始してから1年が経過しました。いまだ収束が見えない泥沼状態です。そんな混沌な世の中ですが、世界は良い方向に進むと信じて、すなわち世界経済は右肩上がりに成長し続けると信じて、投資を続けていくつもりです。

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