いきなりステーキについて語る3

資産運用

鉄は熱いうちに打てということで、先回先々回に続き好評だったいきなりステーキネタを記事にします。皆さんは、”ホッピングいきステ”という言葉をご存じでしょうか?知らないと思います。私の造語なので(笑)。どういうことかといいますと、いきなりステーキのいろいろな店舗に行ってみることを指します。

私はバイクが趣味なので、ツーリングの途中に自宅から少し離れたいきなりステーキに立ち寄ってランチを楽しむという行動に一時はまっていました。もちろん、味はどこも大きく変わらないのですが、店舗の作りや店員の対応、調味料の置き方などには結構差がありました。

店舗急拡大の時には、半径100km以内に一体何軒のいきなりステーキの店舗があるのだろうかという勢いでした。”ホッピングいきステ”をしていると、あー、この店つぶれるなあというのが肌感覚で分かるようになりました。案の定、そういう店は今回の店舗縮小でほとんどなくなりました。

私のような飲食経営の経験のない素人でも、なんでこんなところに店を構えるのか?また、なんでこんな内装で店を経営するのか?と疑問に感じることが多々ありました。本当に、ペッパーフードサービスのずさんな経営の表れだと思います。

ペッパーフードサービスに早く経営のプロを招き入れ、一ノ瀬社長には商品開発に専念してもらいたいものです。いきなりステーキのいきなりV字回復を期待してやみません。ちなみに、先日自身の持ち株調べてみたら、いきなりステーキは-85%までさらに悪化していました。この無念忘れるべからず。

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