毎月給料日の25日に資産状況を集計してブログに乗せているのですが、今年の年末は旅行を計画しているため、今月は12月20日時点の資産状況を報告させていただきます。
米国のインフレもピークアウトし、金利上昇の終着点も見えてきたのですが、いまいち株価の盛り上がりに欠けた1か月でした、と思っていたのですが、1/20に黒田逆バズーカー砲がさく裂し、円高株安に振れたため、資産が大きく目減りしました。
まあ、それでも、2022年の1年間で資産が約800万円増えました(厳密には特別収入の150万円を除いた650万円が今年の資産増加の成果です)。
2022年振り返ると資産運用の面でよかった点と悪かった点は以下の通りです
<良かった点>
確定申告を実施した
愚直な積立投資を継続できた
<悪かった点>
楽天Gの損切ができなかった
NHKの解約をできなかった
2023年は反省点2つは絶対に実行したいです
資産推移
先月より資産が3,132,482円減りました。
資産増加率は-2.6%です。
2022年の1月と5月に同様に-2.6%減っています
12月分の給料(25日振込)が未加算だとしても、12月はボーナスがあったことを考えると、投資資産は大きく減っています。
アセットアロケーション
今月のアセットアロケーションは提示していません
2023年より投資先を少し変えるので、アセットアロケーションの集計方法を現在検討中です
米国高配当株
株価下落トレンドの中の心のオアシス高配当投資戦略。
今月から、上記4銘柄のうち、毎月末時点で一番総資産が少ない銘柄に約8万円投資する手法を、マイルールとして米国高配当株ETF投資をしています。
今月はVYMに8万円投資します(iDeCo投資額12000円の準備が整ううちは9.2万円とする)。
全方位投資
今月から10銘柄ではなく14銘柄に増やしました。かつ、グロース:インカム:インフレヘッジの配分を従来の60:20:20から40:40:20に変更します。
14銘柄の中身と配分は以下の予定です。
毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計4万円投資する手法を、マイルールとします。
今月は、DHSとPFFに約2万円ずつ投資します
新興国ETF
2020年代は新興国株ブーム(中国、ロシア除く)が来るという著名インフルエンサーの言葉を信じ、新興国ETFへの積立投資を開始しました。
毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計5万円投資する手法を、マイルールとします。
今月は、EWZとEWWに3万円と2万円を投資します
その他積立投資
- クレジットカード投信積立(積立NISA含む、計6万円)
- 貴金属(1.5万円)
- ロボアド(1万円)
- 国内高配当株(4万円)
- オックスフォードインカムレター(5万円)
オックスフォードキャピタルレターでの投資はやめてインカムレターに絞ることにしました。
総評
2022年は株安に悩まされる年でした。それでも、何とか年間+1千万円が見えていたのですが、最後の最後に黒田逆バズーカーにやられました。
それでも、何とか資産を増やすことはできたので御の字です
2023年はウクライナ戦争も集結して、平和に経済発展する世の中になってほしいものです
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