資産運用状況(2023年01月)

資産運用

毎月給料日の25日の資産状況報告です。

昨年は期待していた年末ラリーが発生しませんでしたが、年が明けた1月は株高のターンに入ってきたような気がします。

米国の金利上昇も打ち止めの道筋が見えてきました。2023年は株高の波にうまく乗っていきたいものです。

今年も昨年までの投資方針(愚直な積立投資)と大きく変わりませんがマイナーな部分では変更しています。2023年の成果がどうなるか今から1年後が楽しみです。

ちなみに、今月は資産形成にプラスになるイベントとして以下の2つを処理しました。

  • iDeCo申し込み(1回目はリジェクトされたので再チャレンジです)
  • 確定申告(過去分と合わせて3年分申請で約20万円還付される見込みです)

資産推移

先月より資産が3,571,264円増えました。

資産増加率は+2.9%です。
先月のマイナス分を取り返しました

先月は年末旅行のため、給料日前の12月20日に記事をアップしました。そのため、今月の資産増加分には、先月の給与+今月の給与が含まれます。加えて、年始に親からの110万円生前贈与の特別収入もありました。したがって、単純な資産運用の増加分で見ると160万円程度となります。

そう考えると先月のマイナス分は全然取り返せていないことになる(笑)。来月に期待です。

アセットアロケーション

2023年から分類の区分を少し見直しました。生活防衛資金(約600万円)を除いた分の資産の配分は以下の通りです。現金を少し多めにしてあります。2023年は株高が期待できるのでもう少し攻めたい気持ちもあるのですが、少し躊躇します。しばらくはこの配分で行こうと思います。

米国高配当株

株価下落トレンドの中の心のオアシス高配当投資戦略。

今月から、上記4銘柄のうち、毎月末時点で一番総資産が少ない銘柄に約8万円投資する手法を、マイルールとして米国高配当株ETF投資をしています。

今月はVIGに8万円投資します。

全方位投資

今月から10銘柄ではなく14銘柄に増やしました。かつ、グロース:インカム:インフレヘッジの配分を従来の60:20:20から40:40:20に変更します。

14銘柄の中身と配分は以下の予定です。

毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計4万円投資する手法を、マイルールとします。

今月は、VTVに約1万円、SRLNに約3万円投資します

新興国ETF

2023年期待投資先として新たに加えたジャンルです。

毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計5万円投資する手法を、マイルールとします。

今月は、EPIとEZAに約2.5万円ずつ投資します

その他積立投資

  1. クレジットカード投信積立(積立NISA含む、計6万円)
  2. 貴金属(1.5万円)
  3. ロボアド(1万円)
  4. 国内高配当株(4万円)
  5. オックスフォードインカムレター(5万円)

オックスフォードキャピタルレターでの投資はやめてインカムレターに絞ることにしました。

総評

今月は資産が大きく増えました。幸先の良いスタートです。

今年も配当重視の投資を続け、2023年の不労所得増加を狙っていきます。2030年までに不労所得400万円を確保することが夢です。

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