楽天モバイル2回線契約のメリット

生活

私は現在、楽天モバイルと別の通信会社の2回線を保有しています。5月から、すべてを楽天回線にして2回線契約にしようと考えています。

実は、1回線持ちも2回線持ちも費用が変わらないためです。

以下に2回線保有する理由を記します。

回線契約状況

2021年5月1日現在の私の契約事情は以下の通りです。

  • 主回線:イオンモバイル
  • 副回線:楽天モバイル(2021年6月30日まで1年間無料対象)
  • 光回線:楽天ひかり(2022年7月31日まで1年間無料対象)

楽天ひかりの1年間無料を維持するため

楽天ひかり1年間無料を維持するには、楽天ひかり契約時に開通していた楽天モバイル(副回線)の契約を継続する必要があります。

主回線を楽天モバイルにすれば副回線の楽天モバイルを解約してもよいかと思ったのですが、楽天側に確認したところ、楽天ひかりの契約時の回線番号が解約されると、楽天ひかり1年間無料の特典も消失するとのことでした。

1回線持ちと2回線持ちの利用料金比較

楽天モバイルは1回線目であれば、月のデータ利用量が1GB以下まで月の利用料金がゼロ円です。したがって、自宅でWi-Fiメインで利用する限りにおいてはスマホを0円で維持することが可能です。

しかし、さすがに行動範囲が狭い私でも、月に1GB以下にデータ通信料を抑えるのは難しいです。私の使い方であれば、月の利用料金は980円(3GB以下)が最低ラインとなります。

したがって、私の場合の利用料金は以下の様になり、1台持ちと2台持ちの維持費が同額となります。

1台持ちの場合

#980~1980円

主回線として利用するため、月のデータ使用料は3GB以上20GB以下を想定。20GBは絶対に請えない自信があります。今までも、イオンモバイルを利用していて、月に7GBくらいがマックスです。

2台持ちの場合

#1回線目(副回線):0円
#2回線目(主回線):980~1980円←イオンモバイルからの切り替え回線

主回線は1台持ちの時と同じ使い方です。

副回線は自宅待機(自宅の固定電話代わり)とさせるため、常時Wi-Fi接続となります。したがて、月のデータ使用量が0GBとなり維持費が0円となります。

ここで重要が必要なのは、2回線目を主回線(外に持ち歩く用)とすることです。

楽天モバイルは、1回線目であれば維持費を0円にすることが可能なのですが、2回線目以降は、データ使用料が0GBだとしても最低980円を取られるためです。

2台持ちのメリット

私はスマホを常時マナーモードにしています。したがって、急ぎの電話が来ても気が付かないことが多いです。

副回線のスマホを自宅に常に待機させておけるのであれば、常時最大音量で着信を受けるようにしておくことができるので、必ず気づくことが可能となります。

また、2台あると自分で自分にSNSの新しい機能送受信を試すことができるメリットもあります。

2回線目契約時の注意点

機種(スマホ本体)は選ばないほうが良いです。ポイントキャッシュバックのキャンペーンはどれも併用不可です。したがって、1回線目契約時に本体を格安で入手している場合は、2回線目は定価販売となります。

これは契約内容をよく読まないと分からない詐欺案件ですの画ご注意ください。

スマホ契約は賢くお安く利用しましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました