クーポン券による景気対策

生活

私の住んでいる自治体では、コロナ禍で低迷した小売店を応援するために、3,000円分のクーポン券が配られました。東海地区特有というか、利用できる店は喫茶店が多いです。ということで、自宅近くの喫茶店で先日早速1000分利用してみました。あと2000円分も忘れないうちに利用したいです。

しかし、こんなので本当に効果あるのか疑問です?結局は税金から支払われているので、比較的高額納税の部類に入るであろう独身の自分からすると損した気分です。

マイナポイントも盛り上がっていないですよね。やはり、消費税を1年間ゼロにしてくれるのが一番だと思うのは私だけでしょうか?

日本人はマイナス思考をする傾向があるために、未来に展望が持てない現在の日本社会では消費を積極的にしていこうという人は少ないと思います。先日の10万円給付金もみんな貯蓄に回っただけです。

PMIも日本だけが全然上がりません。菅総理の下、効果的な景気対策が打てるのか見ものです。

こういう消費が冷え込んでいるときは、サブスクビジネスが強いですね。amazonビジネス最強です。今年の冬は去年と違ってそこそこ冷えそうなので、冬物消費が活気づくことを期待します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました