通信回線の速度というものは地域によって全然異なります。それはなんとなくわかっていたのですが、東京と岐阜では速度に雲泥の差があったので驚きました。
私のスマホで計測したところ以下のような違いがりました。
受信 | 送信 | |
都内某所 | 34.9Mbps | 32.3Mbps |
岐阜市 | 9.8Mbps | 1.5Mbps |
計測する時間帯にも依存するかもしれませんが、明確な違いがありますね。同じ利用料金でもこれ程の差があるとは不公平感を感じます(悲)。
やはり東京都民は優遇されていますね。
東京に住んでいるならば、わざわざ高い光回線を惹かなくても、楽天光のPocket WiFiだけでネットライフを快適に楽しめそうです。
これが5Gならもっと高速なんでしょうね。自宅が5G回線エリアのヒトは光回線引くより、絶対に携帯回線のほうが良いでしょうね。
ちなみに、両親の家に引いているADSLの速度を計測したところ、受信;4.2Mbps、送信:1.0Mbpsと激遅でした。ADSLは今年中にサービスが終了するそうです。この速度なら利用価値がもう無いですね。
昔、ADSLサービスが開始されたばかりの頃は画期的でしたけどね。高速通信が使い放題で感動したものです。一昔前はダイアルアップ接続でした。今考えるとゾッとします。
光回線が引かれたときは、ADSLほどの感動はなかったです。回線速度の進化よりコンテンツのサイズ肥大のほうが大きいせいでしょうか?
早く自宅周辺に5G通信が整備されることを期待します。でも、その頃には世間では6Gが騒がれているのでしょうね。自分が生きているうちのどこまで通信技術が進化するのか。老化して最新技術についていけなくならないよう、できるだけ最新技術に触れるように意識していきたいと思います。
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