Xiaomi Mi Band 6国内版レビュー(その1)

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2021年7月9日に正式リリースされた国内版のXiaomi Band 6(スマートバンド)を入手したので、早速簡単なレビューを書いてみます。


上記の楽天ビックカメラより購入。

初めてのスマートデバイスとなります。ワタシは普段から腕時計を利用しないので、腕に取り付けるこの手のデバイスが苦手です。

ではなぜ購入したかというと、自分の健康具合をモニタリングしてみたかったためです。

最近毎朝5時前に起床して散歩をするのが日課です。雨の日も傘を指して散歩しています。早寝早起き+散歩の生活状態をモニタリングすることが目的です。

それでは、購入して気がついたことを書いていきます。なお、まだ使用して半日のスマートデバイス初心者によるレビューですので、あまり期待せずに見ていただけると幸いです。

腕時計としての役には立たない

節電のためにすぐに画面がスリープモードになります。

そのため、時間を見ようと腕を動かしても何も見えません。逆の手の指で画面をタッチする必要があります。
※設定のやり方によっては、腕を傾けるだけで画面を表示させる機能があるようですが私は見つけられませんでした。

したがって、腕時計の代わりに利用することはおすすめできません。

心拍数常時モニタリングを意識すると外せなくなる

私は手首に何かを装着するのが窮屈でたまりません。また、Mi Band 6はバンド部が樹脂のため蒸れます。梅雨の今の時期は装着していて不快感しかありません。

運動していないときは外したいのですが、そうすると正確な健康モニタリングができないようです。原則、運動するときも、デスクワークをするときも、寝るときも常に装着しておく必要があります。

正直苦痛です。

今このブログ記事をマックで書いていますが、店内が蒸し暑すぎて、耐えられなくて外してしまいました。

やばいです、やはり私には向いていない商品なのかもしれません。足首への装着を現在検討中です。

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