楽天グループに今後期待する事業

生活

先日の記事でも書きましたが、最近は楽天の株価が少しずつ回復してきました。2/12も堅調に株価がプラスされています。2/12は決算発表もあり、来週の株価動向も気になる次第です。

さて、そんな楽天グループに私が今後期待する事業は大きく2つあります。

EV自動車(自動運転)(無人タクシー)

  • コロナ禍で公共交通機関の利用には一定のリスクが有ることがわかりました。
  • 池袋の上級国民による暴走事故を受け、高齢者がいつまでも自動車を運転するこの社会の危険性も明るみになりました。
  • Uber Eatsの利便性を国民が知ることとなりました。
  • 若いものは車を所有する欲が少ないです(コストが掛かりすぎる)。
  • アップルがEV自動車Businessに参入予定です。

上記の状況を踏まえると、楽天がアップルとお同じBusinessを追い求めるメリットは十分にあると思いますし、楽天経済圏を利用すればアップルより効率的にBusinessを拡大することができると思います。

それこそ、楽天モバイルのポテンシャルを100%発揮することができると思います。ドローンで楽天市場の商品を運ぶより、EV自動車による自動配達をすすめるほうが良いと思います。

メディカル産業

すでに楽天は抗がん剤Businessに参入しており、光免疫療法の薬が承認されています。新規参入が難しい製薬産業に入り込んできたことはすごいとだと思います。

私は製薬Businessにとどまらず、楽天経済圏をメディカル全体に広げてほしいと思っています。具体手時には、薬局や病院経営に入り込んでほしいです。

ITを駆使した、全く新しい健康産業を築き上げる事ができれば、楽天が真のインフラ企業になると思います。仮想の楽天経済圏ではなく、新の楽天都市をどこかに作って欲しいものです。岐阜県のどこかに作ってくれないでしょうかね?

楽天の株を1/3ほど最近売却してしまいましたが株主をやめるつもりはありません。三木谷氏もまだまだ若いので、さらなる成長に期待しております。

まあ、上記2つのビジネスを始める前にまずは、楽天市場のゴチャゴチャwebページを早く改善してほしいですけどね。

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