新幹線の環境改善

生活
Thumb up. Hand with blue medical glove on white background. The inside of the hand

GWに新幹線に乗り、令和3年のこの時代、いい加減改善してほしいと思うことがありましたので記事にしてみます。

飲食禁止

自由席の1号車に乗ったところ、すごい悪臭がしました。お酒とつまみのにおいのせいです。

日本人はなぜか新幹線に乗ると飲食をしたがります。私は、駅弁、ビール、つまみを社内で食べる行為が大嫌いです。においがきついためです。

社内で飲食してよいのは、ちょっとした菓子と清涼飲料水のみにしてほしいです。

車内販売の中止

車内販売は正直うっとおしいです。飲み物は自販機を連結部においていただければそれで十分です。社内で休んでいるときに車内販売が来るのは嫌です。

そもそも、社内販売は人件費の無駄な気がします。どれだけ売れるのかいつも疑問に感じています。

喫煙ルームの廃止

喫煙者が無くなった代わりに、連結部に喫煙ルームがある新幹線があります。喫煙ルームに行くような人は重度のニコチン中毒者です。

そして、重度のニコチン中毒のその客は濃度の高いタバコを思い切り吸い込んでから喫煙ルームを出てきます。そのため、その呼気はすごくタバコ臭く、社内を歩くだけでタバコ集をまき散らし、他の客に2次被害を与えていることになります。

警備員の巡回

以前は車掌さんがきっぷ巡回をしていました。切符をポケットやカバンから出すのが面倒だったので本当にこの習慣は廃止してほしいと思っていました。そのけっか、最近はこの見回りが無くなりすごく快適です。

一方、代わりなのでしょうか、警備会社の人が社内を巡回しています。正直うっとうしいです。そんなに監視したいのであれば、社内に監視カメラでもつけてほしいです。

私はカメラでとられることに抵抗はありません。とにかく、不要なヒトが社内をうろうろ歩くことが不快なのです。

wifi

いい加減、wifiは無料サービス提供してほしいです。有料のサービスしかありません。こんなところをケチってほしくないですね。

東京オリンピックを機に色々と改善されることを期待していたのですが、コロナのせいでそのチャンスがほぼなくなりました。ちょっと残念ですね。次のイベントである、2025年大阪万博の時までの改善を期待します。

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