ドライブレコーダー

生活

昨日、集合住宅の別の住民が突然私のインターホンを鳴らしてきました。何用かと思い出たところ、「ドライブレコーダーをお持ちですか?」と聞いてきました。

何でも、その人は私の車の前に駐車しているらしいです。そして、駐車場で別の車に当て逃げをされたらしく、私の車のドライブレコーダーにそれが写っていなかったかどうかを尋ねてきたということです。

残念ながら、私の車のドライブレコーダーは走行中しか撮影しないタイプであるため、駐車中の出来事は記録されていません。

こういう事件があると、やはり24時間録画タイプのドライブレコーダーの方が良いのかとも思います。ただ、バッテリー上がりとかが心配です。

このような事件を解決するには、やはり街中のあらゆるところにカメラがないと難しいなあと感じています。中国は町中に監視カメラがあるので犯罪が激減したようです。プライバシーの問題はあると思いますが、日本でも監視体制を整えてほしいですね。

この時に、個人が所有しているドライブレコーダーの画像もビックデータとして国が活用できれば最高です。遠くない将来にはそうなっていると思います。

職場でも、冷凍餃子の毒物事件などがあり得ますので、今後は監視彼間が増えてくるでしょう。そうなると。仕事中にさぼってスマホをいじることもできなくなりますね(笑)。

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