布団のデメリット

生活

私は布団愛用者なのですが、最近布団を卒業してベッドを購入するかどうか迷っています。

布団には愛してやまない点が多々あります。

  • たためば部屋が広々
  • 天日干し下は超気持ちよく寝れる
  • 夏場は薄い敷布団にすれば寝やすい

しかし最大の欠点は、利点にも上げた布団を定期的に干す必要がある点です。

私は布団を干すのが3度の飯より好きで、天気が良い日はあならず布団を干します。そして布団を干すということは、明るいうちに布団を取り込まなくてはならないことを意味します。

したがって、布団を干すと天気の良い日に外に遊びに行くことができなくなるのです。これは相当に人生の時間を無駄にしています。

ネット界隈の金持ち・成功者の話を聞いていると、下記の3種の神器が現代社会では必須だと言われています。

  • ドラム式乾燥機能付き洗濯機
  • 食洗機
  • ルンバ

すなわち、時間をお金で買うことが必須だということです。私はまだ上記の3つを一つも持っていないのですが、ほしいなあと考えています。

ただ、上記3つを買っても布団干しの労力から開放されない限りあまり意味がありません。そうなると、上記3つを導入するにはベッドを購入することが大前提となります。

さて、ベッドを購入することの最大の欠点は以下の2点だと考えています。

  • 日本の高温多湿には適していない(夏場は暑くて寝ることができない)
  • 移動の自由が著しく損なわれる(引っ越しが大変)

私は日本一暑い地域の一つである岐阜市に住んでいますが、夏場でも寝るときにエアコンは利用しません。エアコンを利用して寝ると体がだるくなるためです。そうなると、ベッドで本当に眠ることができるのかどうかが心配されます。

また、借家に住んでいる私からすると、移動の自由が損なわれることは本当に困ります。したがって、ベッドを購入するのであれば、終の住処を決めてそこに設置したいです。

ということで、風通しが良くてそこそこ高層のマンションでも購入したらベッドと3種の神器を揃えたいなあと考えている今日このごろです。

資産が1億2千万円を超えたら、マンション購入を考えたいと思います。

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