アプリ対応してほしい／ほしくないサービス

私が日常で利用しているサービスの中にはアプリ対応していないものがまだ多くあります。ここでは、ぜひアプリ対応してほしいサービスを取り上げてみます。また、逆にアプリ対応していて不便に感じるサービスについてもとりあえげてみます。

アプリ対応してほしいサービス

バイク販売サービス大手です。レッドバロンでbikeを購入すると会員証をもらえるのですが、ちょっとした手帳のため、財布に入れて持ち歩くことができません。

レッドバロンではタイヤ空気の補充やチェーン給油を無料でやっていただけるのですが、たまに会員証の提示を要求されます。

また、ORS（オイルリザーブサービス）というものがあります、早い話がエンジンオイルのプリペイドサービスのようなものです。残量は先の手帳型の会員証に記載されていきます。

コメカというプリペイドカードがあります。アプリでコメカの残高までは確認できるのですが、支払いにはカードが必要な状態です。（以前は残高確認のアプリすらなかった）

株主優待でもらえる食事券などは、すべてスマホアプリにしてほしいです。そうすれば、1円単位で有効活用も可能ですし、ふと店に立ち寄りたいときに優待カードがなくて悔しい思いをすることが無くなります。

もっと希望を言えば、このようなアプリは各企業で作るのではなく、どこか代表的な企業がユニバーサルなアプリを開発し、それですべての企業の株主優待を管理できるようにしてほしいです。

結構よいビジネスになる気がします。

スーパーマーケットのアプリ類は本当にやめてほしいです。

イオンとかでよく見るのですが、レジが混みます。労力と釣り合わないあの手のアプリは無くなってほしいです。

日常生活で利用するサービス（主にスーパー）については、アプリ対応は不要です。必要な会員カードは財布に入れておきます。

逆に普段利用しないサービスについては、出先で利用するようなときに対応できるようにアプリ化が望まれます。

今後、より便利なアプリが出てくることを期待します。