2022年の資産運用戦略(iDeCoの活用)

資産運用
新しい記事をアップデート(2021/02/12)しましたので、併せて読んでいただくと理解が深まります。

まだ2021年の1月ですが、来年2022年の資産運用方針について考えてみたいと思います。なんでも、2022年10月に確定拠出年金の法改正が行われ、企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)に加入しているヒトもiDeCoを利用できるようになるようです。

私は現在企業型DCに加入しているためiDeCoを利用できませんが、2022年の10月に解禁となります。ぜひ利用したいですね。

先の記事で一般NISAと積立NISAを比較して、積立NISAの方が優れていることが判明したので、2022年からは一般NISA(年間最大120万円)ではなく積立NISA(年間最大40万円)に変更する予定です。

そうなると、年間投資額が80万円すくなくなるので、iDeCoに回したいと考えています。iDeCoにいくらまだ投資できるのかよくわかりません。SBI証券のHPには、企業型DCとiDeCoの合計(掛金)が55000円/月まで拠出(投資)できると記されています。

私は現在、企業型DCの掛金が約15000円です。SBI証券の情報が正しければ、iDeCoに最大月4万円拠出できることになります。節税効果も加味すると相当な効果ですよね。

うーん、2022年の10月が楽しみです。あ、でも、サイドFIREを目指すのであれば、あまりiDeCoを利用数るメリットはないですね。まあ、サイドFIREするまでは老後資金用としてiDeCoを始めてみたいです。

ちなみに、私は企業型DCを活用してすでに21年経過しています。今までの掛け金は250万円ほどで、資産は+90万円となっています。運用成績(利回り)は6.82%です。なかなかの成績かと考えています。私の個別株成績なんかより数段良いです(悲)。やはり、ガチャガチャと売り買いせずにガチホする長期保有がサラリーマン投資家には向いていることを改めて実感しました。

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