短期投資としてのCFD活用

資産運用

先週のGWに短期投資をして多少の利益が出た記事を書きました。

最近、CFD@IG証券をちょこちょこといじるようになりました。IG証券は昨年の秋ごろに開設しましたが、外国株取引の照す湯量が高すぎてあまり手を出していませんでした。

売買の往復で1回当たり約3000円の手数料が取られます。いろいろとネットを調べてみると、GMOクリック証券であれば外国株の売買の手数料が無料とのこと。そのため、先日GMOクリック証券の口座開設を申し込みました。

両社(CFD扱い)の証券口座の長所短所はざっくりすると以下の通りです。

長所短所
IG証券銘柄数が多い外国株の売買手数料が恐ろしく高額
(大量取引すれば割安となる)
GMOクリック証券外国株の売買手数料無料外国株は有名銘柄(アップル、アマゾンなど)しか取り扱い無し

二つの口座を持てば、有効なCFD取引ができるかと思います。

CFDの仕組みについてIG証券の説明を読んでもよくわからなかったのですが、GMOクリック証券の説明を見たら理解できました(自分が成長していただけかもしれませんが)。

今後の私の資産運用における証券功罪亜墓の運用でやっていこうと考えています。

国内株式外国株式備考
楽天証券長期コモディティ中心現物
SBI証券中期長期現物
auカブコムNISA現物
IG証券短期短期CFD
GMOクリック証券短期短期CFD

加えて、バイナリーオプションやノックアウトオプションなどの取引にもチャレンジしてみる予定です。どちらもギャンブル性が高いので本格的に活用するつもりはりません。

身銭を切って体験しないと理解できないので、何回かトライしてみたいと考えています。

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