漫画(幼少期・後半)

趣味

だいぶ時間が空きましたが、以前ご紹介した漫画履歴のうち、今回は「幼少期・後半」編をご紹介します。過去の記事はこちら(「出会い」編幼少期・前半)を参照ください。

さて、今回紹介する漫画もすべて週刊少年ジャンプで連載されていたものです。私が子供のころは本当にジャンプ全盛期でした。ちなみに、今回ここに取り上げた作品はすべて、連載後半には駄作になっています。そうです、ジャンプ全盛期の悪しき習慣で、人気作品の延命措置が取られ、終わるに終われず、ダラダラと連載が続いてしまった作品ばかりです。

その点、現在空前のブームを起こしている鬼滅の刃は、本当に有終の美を飾って連載を終了させたなと感心します。

北斗の拳

ラオウ編までが全盛期で、そのあとは駄作です。私は特に、南斗五車星が登場するあたりが一番好きでした。一番のお気に入りは雲のジュウザです。

北斗の拳はアニメも話題になり、みんなで昼休みに秘孔の突きあいをして遊んでいました。「あべし」「お前はもう死んでいる」「わが人生に一片の悔いなし」はアニメ史上の明言です。

魁男塾

北斗の拳がシリアスストーリーなら、こちらはコミカルストーリーの格闘漫画です。伊達臣人との闘いあたりが全盛期です。私のお気に入りキャラは伊達臣人です。渋くて強くて格好良いです。

この漫画はストーリーで出てくる言葉(中国拳法の技やうんちくなど)などを解説するシーンがあり、その参考元として「民明書房」というのが出てきます。子供のころの私は馬鹿なので、この参考文献が本当に存在するものだと信じていました。

実は真っ赤な嘘で、その書きっぷりから多くの子供は騙されたと思います。今考えるとちょっと問題がありそうだなあと思います(笑)。

聖闘士星矢

ペガサス流星拳で有名な漫画です。お気に入りキャラはアンドロメダ星座の瞬です。全盛期はゴールド聖闘士との闘いあたりです。神秘+格闘という、私がすきなものの組み合わせだったのでどっぷりとはまりました。

ドラゴンボール

誰もが知っている名作。絵画でも大人気です。全盛期は2回あって、1つはタオパイパイとの闘い、2つ名はベジータとの闘いです。好きなキャラは特にいません。後半は本当に駄作となっています。

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