今日は天気が良く、久しぶりにロングツーリングに行ってきました。
行先は敦賀の「氣比の松原」です。ルートは以下の通り。
- 岐阜市⇒国道21号⇒国道365号⇒広域農道⇒道の駅 伊吹の里⇒木之本⇒国道8号⇒国道27号⇒日本海さなか街⇒氣比の松原⇒立石岬灯台⇒国道8号までUターン⇒県道140号(インディージョーンズトンネル)⇒国道303号⇒道の駅 星のふる里ふるはし⇒県道40号(谷汲)⇒県道77号⇒レッドバロン岐阜
伊吹の里には売店が多く出店していました。その中で、バター餅を購入。バターが練りこまれた餅で柔らかくおいしいです。
定番の、さかな街で昼食。福井のソース喝が大好きな私は、いつも刺身とソースかつ&ソースメンチの組み合わせ。このイカは歯ごたえがなくおいしくなかっただです。ヤリイカにすればよかったと後悔。
次回は、ソースメンチ2枚+ヤリイカ+ひかりもの組み合わせにしたいです。
氣比の松原では、ブラジル人と思われる外国人が多くいました。音楽をかけながら日光浴をしたり、広場でbikeを乗ったりと、古き良き日本の風景ではなかったです。
まあ、陽気な行動と天気がマッチしていたので、これはこれでありかなと思いました。
木之本地蔵院のすぐ近くに、サラダパン(たくあんマヨネーズが具材の滋賀の総菜パン)で有名なお店があります。私は別に好きではないのでスルー。でも、いつもお客さんでいっぱいです。
バイクが多く集まる道の駅。今日は天気が良いのでバイクがたくさん止まっていました。
さて、今日のツーリングではトラブルがありました。立石岬に行ったときに、駐車場に入ろうとしたら前の車が入り口で急に止まりました。どうやら道を間違えたようです。
私が後ろで停車して待っていたら、車が急にバックしてきて私のバイクのフロントタイヤと接触しました。明らかな後方確認ミスの発進です。
で、車からは60-70代くらいの男性が出てきました。開口一番、「保険に入っているか?」「住所をかけ」とのこと。
どうやら、私がぶつけたと勘違いしているようです。
シチュエーション的に、私が走っていないことは明らかなのに。歳をとると運転技術が低下することならず、まともな思考回路が保てないようです。
私は停止していたこと。100%そちらに過失があることを説明しても相手は謝りもしません。奥さんも同乗していましたが、そちらからも謝罪なし。
口論しても無駄なだけなので、そのまま立ち去ってもらいました。幸い私のバイクには傷がなく良かったです。万が一傷があり、保険交渉となると面倒くさそうな相手でした(馬鹿の相手は疲れます)。
自分ももう少し歳をとると、あのように切れやすく、論理的な思考ができない馬鹿になるのかなあと心配です。心穏やかな老人になりたいものです。
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