毎月給料日の25日の資産状況報告です。今月は25日が日曜日なので24日(土)に集計しました。
今月も株高ターンが止まりません
円安&バフェット効果で日本株がアゲアゲ
円安で米国株の見た目資産が増加
新興国株は相変らず堅調
といった感じです
唯一、ドル高の影響でゴールドが軟調です
今月から積立投資の内容を見直しました。
- 中国およびロシアの暴挙、米国株一今日の終焉、グローバルサウスの台頭、などを考慮し、分散投資を強化
- マネックス証券のクレカ積立スタート(ゴールド系の投信積立)
上記を踏まえ、下記のとおり変更しました
変更前 | 変更後 | |
全方位PF | 40,000 | 60,000 |
米国高配当ETF | 100,000 | 60,000 |
新興国ETF | 50,000 | 60,000 |
マネックスクレカ積立 | N/A | 15,000 |
資産推移
先月より資産が4,520,304円増えました。
資産増加率は3.4%です。
2023年い入ってから3月以外すべてプラス推移です
アセットアロケーション
生活防衛資金(約600万円)を除いた分の資産の配分は以下の通りです。
今の悩み(課題)は
・リバランスを年内にやるべきか2024年いやるべきか?
・今後のトレンドとなる国際分散を考慮すると全方位PFの割合をもう少し増やしたい
といったところです
どこかのタイミングで、CFDとロボアドの資金をすべて解約して全方位PFにつぎ込みたいです
米国高配当株
株価下落トレンドの中の心のオアシス高配当投資戦略。
今月からは、毎月末時点で一番総資産が少ない銘柄に約6万円投資する手法に変更しました。
今月はHDVに投資します。
全方位投資
全世界のアセットにまんべんなく投資する手法で、14銘柄に分散しています。グロース:インカム:インフレヘッジの配分が40:40:20になっています。
今月から、総資産が少ない2銘柄に計6万円投資する手法を、マイルールとします。
今月は、BSVに約3万円、GDXに約3万円投資します
新興国ETF
2020年代にブームが来ると期待されている新興国投資です。ただし、ロシア、中国は除きます。
今月から、毎月末時点で総資産が少ない2銘柄に計6万円投資する手法に変更しました。
今月は、EIDOに約3万円、TURに約3万円ずつ投資します。
TURは2ヵ月連続です。TURの不調が続いています。
その他積立投資
- クレジットカード投信積立(積立NISA含む、計6万円)
- 貴金属(1.5万円)
- ロボアド(1万円)
- 国内高配当株(4万円)
- オックスフォードインカムレター(5万円)
- iDeCo(1.1万円)
2023年4月からiDeCoデビューしたことを反映し忘れていました。
クレカ積立は月6万円→7.5万円へ変更です。詳細は以下の通りです。
楽天証券 | 10,000 | eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) |
SBI証券 | 33,333 | SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド |
マネックス証券 | 32,000 | 日興-Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式) Tracers S&P500ゴールドプラス ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり) ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし) |
「日興-Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」は先月までSBI証券での積立設定(16,666円)でしたが、マネックス証券のクレカ積立の方がポイント付与率が大きいので入れ替えました。
マネックス証券では、そのほかにゴールド系の投資信託を始めました。何が良いか分からないので、めぼしいもの3つを選び、5,000円ずつ積立設定しました。
総評
ここ数カ月の株高は異常なほどです
2022年1年間の資産推移:+7,877,342円
2023年半年間の資産推移:+14,223,329円
どう考えてもこの半年の資産増加はバグです。年後半、どんな値動きをするのか、今からドキドキです。夏~秋にかけてはさすがに調整が入るでしょうね。そのあと、昨年は起きなかった年末ラリーが待っているかもしれません。楽しみです。
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