先日のブログでは、単純な資産総額の成長の度合いを振り返りました。今回の記事では、2021年の株式売買・配当金の成果を見てみたいと思います。
サラリーマン投資家が雰囲気で投資して得らえた成果として参考いただければと思います。
取引口座 | 譲渡損益 | 配当金 | 配当金税(還付税込み) | 備考 |
auカブコム証券 | 0円 | 61,116円(一般NISA) 4,581円 | N/A 929円 | NISA口座 |
楽天証券 | -18,799円 | 983,906円 | 195,639円 | 国内株メイン |
SBI証券 | 1,866,744円 | 450,881円 | 85,172円 | 米国株メイン |
SBIネオモバイル証券 | 9,200円 | 37,517円 | 7,500円 | 国内高配当狙い |
THEO | 69,426円 | N/A | N/A | ロボアド |
IG証券 | -1,073,461円 | N/A | N/A | CFD投機 |
GMOクリック証券 | 27,597円 | N/A | N/A | CFD投機 |
DMM Bitcoin | 291,244円 | N/A | N/A | 仮想通貨 |
合計 | 1,171,951円 | 1,538,001 | 289,240円 |
譲渡損益が+100万円を超えていますが、過去に仕込んだ数年越しに利確した利益が含まれていますので、単純に2021年の成果とは言えないです(IG証券でのマイナス100万円強はこの年の成果ですが・・・)。
配当金生活(FIRE)を夢見るものとしては、配当収入がどれだけあるのかが重要となります。
2021年の配当収入は150万円弱で、税引き後で120万円弱手元に残ることになりました。
私の年間生活費は約200万円なので、あと少しで完全FIREを達成できそうです。そうはいっても今のサラリーマン収入を手放す気はまだないですが。
配当収入が500万円くらいまで膨らんでくれると完全にリタイヤする気になれるのですがね(さすがに無理か)。
2022年は投資家にとってつらい年になりそうです。目先の株価の下落に一喜一憂することなく、地道な配当銘柄投資を続けたいと思います。
2022年の投資目標は配当金収入+20万円(税引き前)です。
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