投資をすることで資産1億円に到達することができました。
やはり、1億円という大台に到達すると、投資を続けるうえで少し心の変化があります。
そこで、資産1億円を超えて思うことを記してみます。
将来への不安の減少
お金の不安が少しは低減しました。ただ、不安がゼロになるということはありません。私が試算した限り、完全なFIRE(経済的独立)を果たすには、最低でも総資産2億円以上は必要なためです。
それでも、将来の経済的不安が減少することで、仕事も会社に依存する気持ちが減り、ドライな気持ちで仕事に臨めるようになりました。
プライベートと健康重視で、社畜としての働き方とは決別しました。いつでも辞めてやるという気持ちで仕事ができるとストレスが無くなります。
投資を続けようと思う強い意志
昨日の記事でも書きましたが、資産を増やすことができたのは、銀行貯金だけに頼らなかったおかげです。
本当に、投資を始めることができて良かったと思います。
また、コロナショックの時に投資から全降りしていたら資産1億円は相当先の話になっていたでしょう。
今は、地球に隕石でも落ちない限り、今後も投資を継続していこうという強い意志を持っています。
投資の幅が広がる
投資を始めた当初は、ネット証券口座1つで、国内株だけを購入していました。
今では、以下に示すように色々な投資先を選択しています。
- 国内株
- 海外株(米国、中国、韓国)
- 債券
- ETF
- 投資信託
- 空売り
- CFD
- 仮想通貨
色々な投資手法を保有することで、リスクの分散もできますし、投資自身の楽しさも倍増します。
また、投資先が増えることで、色々な経済情報にも注意して目を向けることができるようになりました。
多少の冒険ができる
「投資の幅が広がる」と重複しますが、資産が増えたことで、空売り、CFD,仮想通貨といった、少しリスクのある投資にも手を出すことができるようになりました。
資産の1%未満でこのような投資を楽しむ限りにおいては、怪我は小さく済みます。したがって、最悪、このようなリスクのある投資でお金が無くなってもよいという強気な姿勢で投資に向き合うことができるようになりました。
まとめ
資産1億円を超えることで、心のゆとりができ、生活にも投資にも有利に働いています。
今後、資産2億円、3億円まで増やすことができれば最高なのですが、サラリーマン投資家としては資産2億円はほぼ不可能な目標です。でも、そこに到達することができればうれしいですね。
コロナバブルの波にどこまで乗り続けることができるか?
そのあとに訪れるであろう暴落をどこまで回避できるか?
今後の動向が楽しみです。
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