2020年に始めた資産運用の成績の振り返り

2020年もあと少しで終了です。少し早いですが、2020年に始めた資産運用の成績を振り返ってみたいと思います。

以前の記事に見書きましたが、2020年に私は新しい口座での資産運用をたくさん始めました。その口座がいかに示す4つになります（メインの資産運用はauカブコム、楽天証券、SBI証券で長期保有を主軸に実施しています）。

DMM Bitcoin
THEO（自動ロボアド）
ネオモバイル
IG証券

それぞれの口座の12月12日状況は以下の通りです。

仮想通貨は20万円の軍資金からスタートしました。コロナショックで一度大きく含み損が出ましたが、ここ数か月の仮想通貨バブルで大きくプラテンしました。もっと仕込んでおけばよかったと後悔しています。

コロナショック前の1月に100万円を突っ込むという大失敗を犯しました。100万円突っ込んだ理由は、100万年を超えると運用コストが安くなるからです。でも、そのあとに大きく値が下がりましたので、運用コストがなかなか安くならずに苦しみました。1年たって、やっとプラ転です。

こちらは、コロナショック後に開始しましたので、当然プラスで推移しています。高配当銘柄をメインに買っているので、コロナショック後の日経平均の伸びと比較すると成績はよくありません。

こちらは、軍資金140万円から始めたのですが、現在保有銘柄が約－2万円の含み損を抱えています。IG証券で個別株の取り引きをすると手数料が高いので、あまり使い勝手が良くありません。また、CFDの利息がかかるので長期保有にも向ていないので、サラリーマン投資家には向いていません。海外銘柄の短期売買用に開設しましたが、今後利用していくかどうか悩んでいます。

それぞれの損益をまとめると以下の通りです（税引き前、配当含まず）。