団塊ジュニアのスーパー銭湯の心得

生活

今日は立冬です。冬の始まりにふさわしく、本日はしとしと雨で気分がさえないので、近所のスーパー銭湯に行っていました。地方都市である岐阜市には、近場にスーパー銭湯が多数あるので便利です。地方都市ならではのメリットですね。スーパー銭湯について個人的に思うことを記事にしてみました。

整う

最近テレビで取り上げられていますが、サウナと水風呂を交互に繰り返すことで。、”整う”という状況になると言います。私はずいぶん前からこの現象を体験していました。その頃は”整う”などという用語もなかったので、自分で勝手に”飛ぶ”と表現していました。

私の場合は、サウナよりは普通の温風呂⇔水風呂を繰り返すことで、表皮がジンジンし、頭がぼーっとなることを”飛ぶ”ち表現していました。経験したことはないですが、違法薬物を使えばこんな感じなのかなあと思い”飛ぶ”という表現を使いました。

でもあまりやりすぎると、いつか脳血管が破裂するのではと少し怖い気もしています(笑)。ちなみに水風呂では深呼吸をして、肺の体温が下がったことを実感できた時を水風呂を出る目安としています。

漫画読み放題

最近のスーパー銭湯は漫画サービスが充実していますよね。場合によっては一日楽しむことも可能です。でも、私は銭湯には体を休めるために行っているので漫画を読みたいとは思いません。あと、せっかく風呂で体をキレにしたのに、ヒトが触った漫画を触りたいとも思いません(潔癖症ではないですが)。

岩盤浴

岩盤浴は女性に人気のようですが、私はそれほど好きではありません。サウナの効果と何が違うのかよくわかりません。いちいち服に着替える必要があり、時間も要します。1日何もすることがない時であれば岩盤浴を楽しむのも手かもしれませんが、そうでなければ風呂だけで十分ですね。

天然温泉

スーパー銭湯の天然温泉には2種類あります。本当に地中深く掘って温泉をくみ上げている施設と、近所の本物の天然温泉をタンクローリーで定期的に運んでくる施設です。前者は都心に多くあり、後者は地方都市に多くあります。

私は後者の方がすきです。前者は一見よさそうですが、都心で掘り当てた温泉はしょせん塩水です。それを塩化ナトリウム温泉とそれらしく銘打っているだけで、さっぱり気持ちよくありまっせん。それよりも、近所の本物の温泉をタンクローリーで運んでもらった方が気持ちが良いです。

実際、後者のスーパー銭湯の天然温泉の方が肌触りが良いです。

薬草風呂

実は、私は天然温泉より薬草風呂の方がすきです。下手に頑張って天然温泉にコストをかけるより、良質な薬草風呂を用意した方が喜ばれると思うのですがね。あ、バスクリンはだめですよ!

薬草を利用したミストサウナとかも大好きです。

食事処

テーブル席より、圧倒的座敷タイプの方がすきです。理由はごろごろできるから。そのためには、あまり人気のない食事処である必要はありますが。

正月とかにスーパー銭湯に行って、日本酒をたらふく飲んで座敷で仮眠をとることが最高の贅沢です。この時のつまみは、スーパー銭湯のチープなピザが最高です!

清算方法

結構現金払いしかダメな施設が多いです。いい加減電子マネー決済に対応してほしいですね。科数件も紙が多いので、アプリを採用してほしいです。IT後進国の日本らしいですが、早く改善していただきたいです。

お土産コーナー

意外と珍しいものがあり、結構買ったりします。今日行ったスーパー銭湯に、そのまま食べられる梅酒の梅が売っていて思わず買ってしまいました。ただいま冷蔵庫で冷やしています。スイーツ感覚で少しずつ食べる予定です。

これから寒くなるので、スーパー銭湯にお世話にになることが増えるでしょうね。スーパー銭湯の近所に住めば、、湯上りにすぐにビールが飲めて最高なんですけどね・・・。

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