宝くじで見た夢

生活

庶民の夢である年末ジャンボ宝くじの季節になりました。ほとんどの方がご存じのように。宝くじというのは最も還元率の低いギャンブルの一つです。すなわち、金銭面だけで考えると合理性がないです。でも、夢がありますよね。

私は過去に、年末ジャンボ宝くじの1等を充てた気分を少しだけ味わったことがあります。その時の出来事を面白おかしくつづってみようと思います。

みずほ銀行に口座を持っているとネットで宝くじを購入することができます。ネットで購入すれば、当選金をもらいに売り場や銀行に行く手間がなく、自動で当選金が振り込まれます。すなわち、当選金の受け取りミスがないことが最大のメリットです。

以前、みずほ銀行のネット経由で年末ジャンボ宝くじを購入しました。夢を見るつもりで、当選番号を調べずに口座に振り込まれるのを待つ戦略にしました。すると、宝くじの当選金の換金開始時期の2日前くらいに携帯電話に着信がありました。

知らない番号からだったのでもちろん無視です。で、後でその番号を調べったところみずほ銀行からの電話であったことが判明。「え、もしかして高額当選した人への確認電話なのでは?」と驚きました。

もう、そこから数日仕事が手につきません。怖くて当選番号も確認できません。こんなにも簡単に宝くじに当たるとは夢にも思いませんでした。早くもう一度電話よかかってこいとそわそわしました。

で、結論からすると、ただの金融商品お勧誘電話だったようです。紛らわしい時期に電話をかけてくるな!といった感じです。

まあ、良い夢を見ませてもらいましたよ!

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