職場の同僚ががんに侵され、手術のために入院しました。この同僚は神経質で且つ要領があまりよくないために仕事が溜まり心労がたたった可能性が高いです。
年齢も私と近いので他人ごとではありません。私は昨年、コロナ禍を理由に胃カメラを飲んでいないので、近日中に胃カメラを飲みに行かなくてはと考えています。
歳を重ねるにつれ、本当に健康が一番大事であると実感いたします。仕事が原因でストレスを感じて健康を害するのであれば、間違いなく仕事を放棄するべきだと思います。
中には、突破力を称賛して、無理難題な業務に果敢に突っ込んでいく人がいます。本当にその選択肢しかないのであればしょうがないです。しかし、大抵はほかにも選択肢がある中であえて難しい道を選んでいることが多いです。何か、楽をして成果を上げることが悪のように勘違いしているのかもしれません。
私は、最小の努力で最大の効果を上げるべきだと考えているので、できるだけ楽な道を選んで仕事をしています。
年齢を重ねた今となっては、その思いがより強くなっており、仕事でストレスをできるだけ抱えないようにしています。せっかく資産運用で資産を増やしているのに、健康を害してしまっては元もこうもありません。
同僚ががんを克服して無事職場に戻って来た際には、仕事はほどほどで良いんだよと諭してあげたいと思います。
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