コロナパンデミックで判明した身の回りのこと

生活

コロナパンデミックは社会混乱、経済ダメージなど色々な問題を起こしました。一方で、コロナを機に色々と気づかされたこと、判明したこともあります。

自身の生活の周りで、コロナパンデミックを機に判明したこと・学習したことをまとめてみます。

独身者の生活は変わらない

社交性の高くない独身者だと、コロナパンデミック前後で生活の変化がありません。悲しいくらい影響がないのです。したがって私にとっては、コロナストレスって何?という感じです。

あえて挙げるとすると、マスク崇拝主義が蔓延して、どこに行くにもマスクが必要だということです。私はマスクが嫌いなのではなく、非科学的な根拠でマスクを崇拝して周りに押し付ける同調圧力が嫌いなだけです。

スーパーで一人で黙って買い物するのになぜマスク着用が強要されるのか理解に苦しみます。

ルールを守らないヒトは社会に一定数いるという事実

マスク着用を強要されるのは嫌ですが、ルールの場では仕方なく従います。食堂での黙食も意味不明ですが、ルールであれば従います。

しかし、いくらルール化してもルールを守らないヒトは必ずいます。私の職場でも黙食がルールになっていますが、関係なくしゃべっている人はいます。

こういう人が一定数必ずいますので、コロナパンデミックが終息するのは相当に先でしょうね。

責任逃れのために意味にない施策をする責任者

私に職場では意味がないとしか思えないコロナ対策たくさんあります。コロナ対策のルールを作る責任者は、「コロナ対策のルールを作ったのだから万が一職場でコロナ感染が発生しても自分がとがめられることはない」というメンタリティなのだと思います。

ルールを守らないアホも困りものですが、意味のないルールを押し付ける責任者にも困ったものです。

不要な業務(会議)・出張・飲み会の断捨離

意味のない集まりの会議が減りました。大人数の会議もリモートでやるようになったので、以前より快適な環境で会議に参加できるようになりました。

また、東京から定期的に来ていた無駄な出張族が減ったので、会社の経費は相当に浮いていると思います。彼らの無駄な出張がなくても業務は滞りなく回っているので、二度と無駄な出張はしないでいただきたいです。

職場の飲み会が無くなったのも個人的には快適です。コロナが終息しても、もう職場の飲み会には二度と参加しないと思います。断固として断って帰宅するつもりです。

人生を見つめなおす良い機会となった

コロナショックで投資の利益が大きく吹っ飛びました。仕事のやり方も少し変わりました。いろいろな変化があったおかげで、人生設計についてまじめに考える良い機会となりました。

投資にまじめに向き合うことができたのも、ブログを始めることができたのも、コロナがきっかけだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました