湿度を気にする季節になりました

健康
Spray flow from aerosol can on black background.

湿度を気にする季節になってきました。若い時は湿度なんか気にしなかったのですが、年を取るにつれて乾燥肌が気になるようになり、湿度を気にするようになりました。リップクリームもおっさんになってからデビューしています(笑)。

今年は特にコロナ対策で健康に気を付ける人が多いと思います。部屋の湿度を快適に保つことも、コロナ対策の有効な手段だと思います。

さて、みなさんはどのような加湿器や湿度計を利用していますでしょうか?今回は私(人生経験をそこそこ積んだ団塊ジュニアのおっさん)のお気に入りの加湿器と湿度計を紹介させていただきます。

下記に示す通り、加湿器はスチーム式のモノを、温湿度計はアナログ式のモノを愛用しています。

加湿器

まずは、なぜ加湿器なスチーム式が良いのかの説明です。

一般的に、加湿器は以下に示す3種類に分類されます。

  • スチーム式
  • 気化式
  • 超音波式

衛生面から考えてスチーム式一択です。ほかに選択の余地はありません。超音波式は、微生物やカビを巻き散らかす恐れがあり衛生面でよくありません。加えて、塩素やミネラル成分を大気に放出するため、家具が白く汚れます。実は、超音波式の加湿器はすべて中国製です。日本のメーカーは一切製造していません。健康に良くないことを知っているからです。

気化式は本体が大きく、ファンの音が耳障りです。また、超音波式と同様、やはり微生物やカビの発生リスクがあります。

スチーム式は、電気代が高いこと、加熱されるので小さい子供がいる家庭には向いていないこと、などが言われていますが、そんなことはないと思います。健康リスクを考えれば電気代のコストなど微々たるものです。また、スチーム式の加湿器でやけどするというのは、設置場所さえ気を付ければほぼリスクゼロです。

なお、スチーム式は水を加熱するのでその時の音が鳴りますが、水が沸騰するという自然現象の音のためか、なぜか不快な音に感じません。むしろ落ち着く音です(これは私だけかもしれませんが)。

温湿度計

次に、温湿度計の説明です。これは、エイペックス性のアナログ式が最強です。時計機能などが付いたデジタル式のモノもありますが、電池が必要ですのでお勧めしません。アナログ式であれば、電源不要で半永久的に利用可能です。

特にリンク先で紹介したものは、快適ゾーンと危険ゾーンなどが色分けされており大変分かりやすいです。おしゃれな部屋でにインテリアというめんからはダサいデザインですが、質実剛健の頼れる存在です。

以上、私の湿度対策グッズの紹介でした!

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