6月は旅行ができない

生活

日本の企業は6月に株式関連書類を送ることが多いです。そのため、多数の企業の株を保有していると、6月に大量の郵便物が、毎日のように届きます。

私は去年からネオモバイル証券で単元株未満の株を多く購入しはじめました。特に、以前の記事でも書いたように、地元応援の意味を込めて、岐阜県に本社を置く企業すべての株主となっています。そう、岐阜王なのです。

そのため、今年の6月は本当に多くの郵便物が届きました。配当金1桁~3桁円とかの通知が多く届きました(郵送費用の方が高い)。

株式投資を初めて10年以上たちますが、今年に入って初めて気が付きました。

  • 株式投資家は6月に長期旅行することはできない(家を空けることができない)

この紙媒体による株式関連の通知制度はいつまで続くのでしょうか?証券口座のwebページで管理できないものかと不思議に思えます。

テクノロジーは進化しているけど、法整備が追い付かないためになかなか不便が解消されないのでしょう。

まあ、6月は梅雨で旅行にも不向きなので、ちょうどよいと言えばよいのかもしれませんが・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました