物持ちの良さ

先日、学生の頃から利用している巾着（ナップザック）がついに壊れてしまいました。計算すると約２５年間利用したことになります。当時、タイに旅行に行った際に１０００円くらいで購入したものです。

ちなみに、同時期にタイで購入したペーパーナイスとキーケースはまだ現役です。

流石にキーケスはもう何年も前からボロボロで寿命なのですが、これ以上良いキーケースに出会えていないのでまだ使い続けています。コロナが落ち着いたら新しいキーケースを買いにタイに旅行に行きたいくらいお気に入りのキーケースです。

ペーパーナイフは金属製なので半永久に利用可能です。すごくお気に入りなので無くさないように気を付けたいです。

ワタシはとにかく物持ちが良いです。中学の頃に購入したジャンパーもつい最近まで持っていましたが、セカンドハウスに売りました。made in USAの結構よいものだったので3000円で売れました。

中学生のころに購入したジーンズはまだ持っています。さすがに履いていませんが、なんとなく捨てるのが惜しくて持っている状態です。ちなみに、今でも履けるくらい体系は変わっていません（成長していない？）。

小学生の頃に買ったルームウェアをいまだに利用しています（秋冬限定で利用）。韓国製なのですが、すごく作りが良いです。でも、さすがに綿製品なので五日寿命が来ると思うのですが、もう35年近く使っている計算になります。

このように物持ちが良いので、無駄な出費がなくお金をためやすい性格になっています。

サラリーマン投資家が資産を増やすために一番良いのは倹約だと思います。確実に誰でも再現性良くできます。倹約生活が身についていればFIREの達成条件ハードルも下がります。

今後も、無理のない程度に倹約生活を続けていきたいです。