高配当ETFの購入方針の見直し

資産運用

現在、私は以下の米国高配当ETFを保有・購入しています(VYMは未保有)。

ティッカーシンボル配当利回り保有額(円換算)特徴
VIG1.61%525,794円増配当
VYM3.05%0円低配当
HDV3.96%461,867円中配当
SPYD4.54%1,527,413円高配当
2021年2月14日における高配当ETFポートフォリオ

上記商品をSBI証券で定期購入していますが、正直どれを購入するのがベストなのかいまいち判断ができていません。私のような勉強不足のサラリーマン投資家が考えてもしょうがないので、上記4商品を分散して購入することにしようと考えています。とりあえず均等に4等分(約63万円ずつ)することにします。

そして、定期購入については以下のルールの適用を考えています。

  1. 毎月10万円を米国高配当ETFに投資する
  2. 毎月25日時点で保有額が一番低い商品1つを買い増す
  3. 「2」の商品として2カ月連続で同じものは買わない(最下位が連続する場合は2番目に保有額が低い商品を購入する)
  4. 四銘柄の保有額のバラつき(相対標準偏差)が「5%」を超えたらリバランスを行う
    (4つ目のルールは撤廃しました。2021/02/26)

自動買い付けができなくなってしまうことが難点ですが、一応毎月資産推移の集計をしているので、忘れることはないかなと考えています。

4商品を毎月同じ金額購入するより、上記の方法の方がドルコスト平均法に近い形で購入することができるのではないかと考えています。

サイドFIREを目指し、高配当銘柄による資産形成を目指していこうと思います!

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