2020年10月の資産運用状況

資産運用

先月から始めた、自身の備忘を兼ねた資産運用の振り返りを今月も行います。

ポートフォリオの配分は先月から大きく変わりません。しかし、コロナショックの底値の後に右肩上がりで順調に資産が増えていった(正確には元に戻っていった)傾向がついに止まり、今月は先月と比較して-265,863円でした。私がサラリーマン投資家であることを考えると、運用資産はこれに給与を足した分目減りしたことになります。

10月の上旬は株価がプラス傾向だったのですが、中旬あたりから雲行きが怪しくなり、ここ数日で一気に下降トレンドに入った感じです。先月時点では、国内株を少し手放す計画でしたが、情が入り十分に手放せませんでした。上旬に十分手放していれば、もう少し損害を抑えられたのですが。投資メンタルが弱すぎますね(笑)。

アメリカ大統領選挙の結果と世界のコロナ感染の拡大がどうなるのか?すごく気になります。アメリカ大統領選挙より、コロナの影響が心配です。北半球はこれから冬に突入しますので、年末年始にかけて相場が大荒れしそうで怖いです。

今後は、貴金属や暗号通貨にもう少し資産を配分していきたいなあと考えています。また、外国株式の空売りができるように、IG証券口座の開設を計画しています。なんでも、IG証券ではCFD取引という特殊な方法を採用することで、国内の大手証券会社では取り扱いのない商品の売買が可能となるようです。なんか胡散臭いけど・・・。これからは長期保有の資産と、短期売買の資産を切り分けて、うまく運用していきたいです。

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