父親用にRakutenで購入したOppo A73が届きました。木曜日の夜にポチって月曜日着ですからまあ早い方でしょう。
なぜか、カレンダーとタオルが同封されていました。まあ、いらないサービスですね。ストラップでも入っている方が嬉しかったかも。
一応父親用に購入したので、google IDなどの設定はすべてスキップして最低限の設定で本体を起動してみました。私が今利用しているXiaomi Mi Note 10 Liteと比較してみまた印象です。
Oppo A73 | Xiaomi Mi Note 10 Lote | |
寸法 | 159.8*72.9*7.45 mm | 157.8*74.2*9.67 mm |
重量 | 162 g | 204 g |
メモリ | 4GB(RAM)+64GB(ROM) | 6GB(RAM)+128GB(ROM) |
外部メモリ | 最大256GB | NA |
ディスプレイ | 6.44有機EL Gorilla®Glass 3 | 6.47有機EL Gorilla®Glass 5 |
解像度 | FHD(2400*1080) | FHD(2340*1080) |
カメラ | 4眼 | 4眼 |
CPU | Snapdragon™ 662 | Snapdragon™ 730G |
生体認証 | 指紋+顔 | 指紋+顔 |
SIMスロット | nano SIM + eSIM | nano SIM×2 |
重量はA73の方が軽くて良いですね。でも、Mi Note 10 Liteも不便を感じる重さではないので私にとっては許容範囲です。
CPUの差は私の利用する範囲(ネット、メール、LINE、Youtube、twitter)では違いを体感できませんでした。
画面は、A73のほうがきれいに感じました。もしかしたら設定の問題かもしれません。
全体のデザインはA73の方が私には好みです。やはりエッジスクリーンは意味が分かりません。カメラの配置も、A73の方がすきです。
画面を触った感触は、Mi Note 10 Liteの方が良いです。保護シールを張っていないためだとも思いますが(A73は出荷時にデフォルトで貼られている)、やはりGorilla®Glass 5で無敵の強度を有しているので、保護シールを貼らずに気兼ねなく利用できる点は素晴らしいです。
私がスマホで最も重視するのはディスプレイに最新のGorilla®Glass を採用しているか否かです。その点、Rakutenのスマホは私には価値のない製品となっています(Rakuten MINIの作りは本当にひどい)。
話が脱線しましたが、総じてA73はよい機種だと思います。きっと父親にも喜んでもらえるでしょう。早く手渡してあげたいです。
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